REDSTONE開発会社のインタビュー記事(Gpara.com)

『レッドストーン』怒濤のアップデート 攻城戦は来年春実装 2006.11.13
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関連URL:『レッドストーン』公式サイト
今朝からインタビュー、G Star 2006 視察など大忙しにもかかわらず、笑顔とレゴのタイファイターでお出迎えいただいた

ファンタジー世界を舞台にした2DタイプのMMORPG『レッドストーン』。
「スキル制とレベル制の両立」「称号アイテムシステム」「CP(チャージポイント)システム」などの特徴を持つ。
また「キャラクタの変身機能」をもつことから変身オンラインRPGとも呼ばれている。
2006年7月27日(木)に新キャラクタ「ネクロマンサー/悪魔」を追加した後、大きなアップデートは行われていない。
しかし、韓国では、近々にも大きなゲームシステムのアップデート行われるとのこと。
早速、韓国ソウルに現場をもつ開発会社L&K社の南(ナム) 澤元代表理事を直撃。
現在の韓国内市場や『レッドストーン』の未来を伺うことができた。

■来年の春には攻城戦を実装する予定

--ますは、現状の韓国のゲーム市場についてどうお考えですか?

南氏:
難しい質問ですね。(笑)
これまで人気のあったMMORPGは、未だ人気は衰えていないといった感じ。
昨年盛り上がりを見せたカジュアルゲームは少し人気が下がり気味です。
それに代わってFPSが人気が出てきています。
広い視野でゲーム市場をとらえるとあまり変化はありませんが、先ほど言った傾向が続いている感じがします。

---韓国から見た日本のゲーム市場はどのように映りますか?

南氏
コンソールにおいては人気作の続編ばかりで、以前のスーパーファミコン、プレイステーションの時代に比べ、新しい挑戦がないように思います。
逆にオンラインゲームやモバイルゲームは非常に成長しているように見えます。

--そんな現在の市場において『レッドストーン』が変わるとお聞きしておりますが。

南氏
韓国内においては、年内攻城戦を実装する予定です。
日本には来年の春ぐらいのリリースを考えています。
大きく見てギルド戦の延長になるとイメージしていただければ分かりやすいかと思います。
現在は、特定のフィールドに、ギルドメンバーが集まり、相手メンバーをすべて倒すという乱打戦形式です。
攻城戦が実装されれば、ギルドのメンバーが攻める側、守る側それぞれ違った立場でギルドホールと呼ばれる特別なエリアの獲得に力を合わせるものになります。
ギルドホールとは保有するギルドに大きな利益を与えるもの。
攻城戦の勝利で得られる貴重なギルドホールは、より高い効果をギルドに与えてくれます。
各ギルドがこぞって戦いに参加することになるのではないでしょうか。
MMORPGの本質、おもしろさは、プレイヤーがそれぞれの役割を持って、大きな難関に立ち向かい克服することにあると考えています。ギルドホールは、お互いに助け合って交流を高めるといったSNS的な機能も担うと思います。
またギルドホールは成長させることができます。ギルドホールを成長させることで、ギルドがより高いレベルになれるのです。

■最終Chapterリリース時にはPK機能も実装!

--攻城戦以外の『レッドストーン』の未来像は?

南氏
攻城戦とギルドホールが追加されることで、システム面ではほぼ完成に近づきます。
今後は、メインクエストと地域クエストをリリースする形で新しい楽しみを与えていきたいと思います。
メインクエストは5つのChapterで構成されています。現在韓国では、Chapter2をすでに用意済み。お話は開発着手前から考えていまして、Chapter1は「レッドストーンとは何か」、Chapter2では「レッドストーンの破片を求める旅」、Chapter3以降はお楽しみに。(笑)
最後のChapter5がリリースされるときに、PKを加える予定で、システム面も完成を見ます。

---各Chapterのリリーススケジュールは?

南氏
本来のスケジュールではChapter3が実装されている予定でした。ただ、よりストーリー性を持たせるために、各シナリオを作り直したのです。
今後は、2,3ヶ月に1度アップデートをして2007年の夏ぐらいまでには、すべてのシナリオを実装する予定です。

※掲載画像は、「Chapter2」のイメージ。各画像をクリックすると大きな画像で見られます

---相当数のアップデートになりますね。ファンから嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。

南氏
ちゃんとスケジュールを守らなくてはいけませんね。(笑)

---あ!もう書いちゃいますよ!

南氏
日本は韓国と違って約束を守らないと怒られますからね。ユーザーからも、そして会社からも。(笑)
以前は私が作業に関わる部分が多く、煮詰まってしまうと遅々として開発が進みませんでしたが、今は私がいなくてもサポートをする人材もいますので開発は順調に進んでいます。
また、作業を進めるにあたり、日本とのきちんとしたパイプラインも出来ていますので、大丈夫です。

---お忙しい中ありがとうございました。

 今回インタビューは、社長室で行った。
写真を見ても分かる通り、社長室は数多くのフィギュアで埋め尽くされ、まるでおもちゃ箱のよう。
非常に日本通で、会話の中で時折アニメの話などが上ったが、
すべて知っているというオタク(!?)振りが見え隠れ。
とはいえ「どのフィギュアが一番のお気に入りですか?一緒に写真を撮りたいのですが」と質問したところ、「右肩に見える「一番のお気に入りは、子供が書いてくれた絵です」と、
非常に子煩悩な一面もお持ちのようです。
インタビューの中、良く出てきた言葉が「日本のファンは?」と、
非常に日本のユーザーを考えていることが分かった。
新キャラクタについては「予定はない」とのことだが、
「日本のプレイヤーからの要望が高ければ」との話も出ており、
日本のプレイヤーが熱望すれば、新たなキャラクタも実装されるかもしれない。

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